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【事例紹介】クイックリリースでも諦めない!クロスバイクにスルーアクスルホイールを収める方法

2026年6月25日

パーツ・アクセサリ

FXにカーボンホイールを

「クロスバイクだから、カーボンホイールなんて贅沢すぎる」 「そもそも、規格が違うから取り付けられないのでは?」

そう諦めてはいませんか?

毎日の通勤から週末のロングライドまで、私たちの日常に寄り添ってくれるTREKのクロスバイク「FXシリーズ」。
実は、適切なパーツ(ハブアダプター)を選ぶことで、ロードバイク顔負けのカーボンホイールを装着し、そのポテンシャルを劇的に引き上げることが可能です。

今回は、FX SPORT SL4にお乗りのお客様が、Bontrager「Aeolus Pro 37」にカスタムされた事例をご紹介します。

なぜホイール交換が走りを変えるのか、そして規格の壁をどう乗り越えるのか。
愛車との自転車生活がもっとエキサイティングになるヒントをお届けします。
ぜひ、参考にしてみてください。

カスタム派の必須アイテム!
FX(クロスバイク)も、このパーツでカーボンホイールにカスタム可能になります。

「ハブアダプター」とは?

ホイールの軸(ハブ)には、大きく分けて2つの規格があります。

QL(クィックリリース)タイプ
TA(スルーアクスル)タイプ

 

クイックリリース(QR) スルーアクスル(TA)
レバーで開閉する細いシャフト(9mm前後)でホイールを固定。FX SPORT SL4など、多くのクロスバイクで採用。 太いボルト状のシャフト(12mm前後)をフレームにねじ込んで固定。近年のロードバイクやハイエンドホイールの主流。

そして、Aeolus Pro 37のようなハイエンドホイールのハブ本体は、内部の構造はそのままに、両端の「エンドキャップ(アダプター)」を交換するだけで、QR・TAどちらの規格にも対応できるように設計されています。

つまり、「ホイールそのものを変える」のではなく、「アダプターという小さな部品を付け替えるだけ」で、本来スルーアクスル用に組まれたホイールを、QRのFXシリーズにも装着できるようになるのです。

なぜアダプター交換が必要なの?

ハイエンドホイールの多くは、現行のロードバイク規格に合わせて「スルーアクスル仕様」を標準として出荷されます。
そのため、QR規格のFX SPORT SL4にそのまま取り付けようとしても、シャフトの太さが合わず、フレームのエンド幅にも入りません。

そこで必要になるのが、ハブメーカー純正の「QR変換アダプターキット」です。
今回はDT SWISS製ハブに対応した、135mm幅・9mm QR用のアダプターキットを使用しました。

QLをTAに変換

ポイント
エンドキャップを交換するだけなので、ホイール本体のスペック(リム高・剛性・ベアリング)はそのまま。価格を抑えながら、ハイエンドホイールの性能をFXでも体感できます。

今回の事例:FX SPORT SL4 × Aeolus Pro 37

 

普段使いはもちろん、もっと軽く・もっと速く走りたいというお客様のご要望で、Bontrager「Aeolus Pro 37」へのカスタムをご提案。
ハブのエンドキャップをQR用アダプターに交換することで、無事にFX SPORT SL4への装着が完了しました。

 

Before
After

 

作業自体はエンドキャップの脱着のみとシンプルですが、ハブの規格・軸幅(OLD)・アダプターの型番を正しく確認しないと、せっかく購入したホイールが装着できないというトラブルにもつながります。事前の適合確認が何より重要です。

対応モデル例
フレーム/バイク
Trek FX SPORT SL4
装着ホイール
Bontrager Aeolus Pro 37

アダプター交換で得られる4つのメリット

① クイックリリースに対応
QRのフレームでもそのまま装着可能に。
② カーボンホイールの装着が可能に
スルーアクスル前提のハイエンドモデルも選択肢に。
③ 簡単装着でカスタムの幅が広がる
エンドキャップ交換のみで対応、作業もシンプル。
④ 見た目も性能もワンランクアップ
走行性能はもちろん、見た目の満足感もアップ。

ご購入・カスタム前に確認したいこと

・お乗りのフレームがQR規格かスルーアクスル規格か
・リアエンド幅(OLD)が一致しているか(例:135mm/142mmなど)
・ホイールメーカー純正のQR変換アダプターが用意されているか
・ブレーキ規格(リムブレーキ/ディスクブレーキ)が一致しているか

これらは見た目だけでは判断しづらく、型番違いのアダプターを選んでしまうケースも少なくありません。
WINDS BIKESでは、現車を確認したうえで適合するアダプターをご提案していますので、「自分のFXでもできるかな?」という方は、公式ラインからもお気軽にご相談ください。

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