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【サンポート高松トライアスロン2026】みやみや初めての県外トライアスロン、完走レポート
2026年8月21日
どうも、スタッフみやみや(宮内)です。
2024年から始めたトライアスロンも3年目に突入!!👏
これまでは1年に1大会のペースで参加していましたが、2026年は思い切って2つの大会に挑戦!
更に今回は、愛媛県外のトライアスロンに初参加しました。
今回レポートするのは、その第一戦目。
2026年7月5日(日)に香川県高松市で開催された、
「サンポート高松トライアスロン2026 ~瀬戸内国際体育祭~」
国内有数の”まちなかトライアスロン”

サンポート高松トライアスロンの特徴は、何といっても、
【高松市内中心部を周回するコース】
であることです。
一般的なトライアスロンというと、
- 島・離島
- 海水浴場
- 海岸沿い
- 湖
など、自然豊かな場所で開催されるイメージがあります。
ところが、サンポート高松トライアスロンは、香川県の県庁所在地である高松市中心部で開催が舞台。
市街地を駆け抜けながら競技する、全国的に見ても珍しい「まちなかトライアスロン」です。
この特徴に興味を持ち、
「これは面白そう!」
と思い、すぐにエントリーしました。
大会前日 7月4日(土)前日は☔
今回は前日受付と競技説明会に参加するため、高松へ向かいました。

会場のあなぶきアリーナ香川に到着。
そして会場の中に入ってみると……。

「なっ!なんじゃこりゃ~!!( ゚Д゚)」
「ここがトランジションエリア!?最高ーー!!\(^o^)/」
思わず声が出てしまいました(笑)
トライアスロンでは、スイムからバイク、バイクからランへ種目を切り替える場所を「トランジションエリア」と呼びます。
そのトランジションエリアが、なんとアリーナの中!
メインアリーナは最大で約1万人を収容でき、プロスポーツの試合や有名アーティストのライブ、大規模な展示会なども開催できるほどの広さです。
その広さにビックリ!?
しかも今回は、前日からトランジションエリアに入って準備できるという、何ともありがたい環境でした。


自転車やランニングシューズなど、必要なものをトランジションエリアに設置。
その後、競技説明会にも参加しました。
準備を終えた後は、会場近くのホテルへ。
今回はJRクレメントイン高松さんに宿泊し、翌日のレースに備えて早めに就寝しました。
大会当日 7月5日(日)
AM2:30起床。ストレッチ、朝食を済ませて会場入り。
天候は曇り空。
予報では途中から雨となっていましたが、気温もそれほど高くなく、暑さの心配はなさそうです。

そして、トライアスロンで私が一番苦手としている種目。
そう……
スイムです💦🏊
昨年(2025年)のサンポート高松トライアスロンは波が非常に高く、スイムを途中でやめてバイクへ進む「スキップ」を選択する選手も続出したと聞いていました。
そのため、今年も少し不安がありました。
しかし、当日の海は比較的穏やか。
「これなら大丈夫そう!」
と、まずはひと安心。
ただし、もう一つ気になることが……。
水温は21℃。
低体温症への不安が少しありました。

トランジションエリアのアリーナ内は参加者で大賑わい。


前日にある程度準備を済ませていたおかげで、当日は気持ちにも余裕がありました。
これは前日設営の大きなメリットでした🎶

準備を終え、スイムアップのため港湾へ移動。
それにしても……
このひきつった表情(笑)💦
「大丈夫なのか、みやみや!?」
自分でも少し心配になります(笑)
焦らず、ゆっくりとスイムアップを行い、スタートの号砲を待ちます。
サンポート高松トライアスロン START
AM7:00 競技スタート!!
いよいよレース開始です!
■スイム1.5km (750m×2周回)🏊
みやみやにとって、最初にして最大の関門。
目標はただ一つ。
「制限時間内に完泳すること」
無理に速く泳ごうとはせず、自分のペースを守って泳ぎます。
次々と他の選手に抜かれていき、
「本当に大丈夫なのか?」
と不安になる場面もありました。
それでも、今まで練習してきたことを信じて、ペースを乱さず泳ぎ続けました。
そして……

無事、制限時間内に完泳!!
ホッとひと安心です。
しかし、休んでいる暇はありません。
ここからアリーナ内のトランジションエリアへ移動し、次の種目であるバイクの準備です。
■バイクコース39.6km (3.86km×10周回+トランジションまで往復1km)
スイムを無事に終えて、
ここからテンション爆上がり!!⇗⇗⇗
私の得意種目、バイクです!
そして今回から新しい相棒、
「MADONE SL GEN 8 カスタム」で出走します🚴

ところが、スタート直後から驚きの連続!
バイクコースは高松市内の道路を使用しており、まるでクリテリウムのレースに参加しているような感覚です。
「んっ?」
「今までクリテリウムのレースに参加したことあったかな?」
「高速域で集団の中を走ったことがあったかな?」
そんなことを考えてしまうほど、普段の練習ではなかなか経験しない状況でした。
前後左右を他の競技者に囲まれながら、高速域で走行。
さらに、前日の雨の影響で路面も若干濡れています🌧

90度のコーナーでは、スピードとブレーキ操作に注意しながら慎重に通過します。
最初は緊張していましたが、周回を重ねるにつれて少しずつコースにも慣れてきました。
そして中盤になると、集団も次第に分散。
ようやくいつもの感覚が戻ってきて、ペースも上がっていきました。

ところが、終盤にまたしても問題発生!
なんと……
走りに集中しすぎて、周回数を忘れてしまいました!!\(◎o◎)/
途中までは頭の中で把握していたのですが、走行に集中するうちに完全に失念。
GPSサイクルコンピューターを見ると、走行距離は問題なさそうです。
しかし、
「もし1周少なかったら……?」
周回不足の場合は、最悪DNF(Did Not Finish=途中棄権扱い)になってしまいます。
最終的にはGPSサイクルコンピューターの距離を信じてバイクフィニッシュ。
結果として周回数に間違いはありませんでしたが、
「周回数の管理方法は、もっとしっかり考えておくべきだった……」
と、今回のレースでの反省点となりました。
■ランコース10km (2.5km×4周回)
そして、いよいよ最終種目のランです。
スイムとバイクで蓄積された疲労を抱えながら、最後の10kmを走ります。

実は今回、一番練習時間をかけてきたのがランでした。
昨年の大会では、直前に右ひざをケガ。
それでも強行出場して完走することはできましたが、完治するまでに約3か月かかりました。
その経験から改めて感じたのが、
「基礎の大切さ」
です。
速く走ることだけを考えるのではなく、もう一度原点に戻り、走るための土台作りを重視。
今年はランの基礎的な練習に多くの時間をかけました。
その効果もあったのか、レースでは心拍数・ペースともに安定。
大きく崩れることなく、走り続けることができました。

そして、このランコース。
ほぼ平坦で、とても走りやすい!
さらに、景観も素晴らしかったです。
ランの折り返し地点には、サンポート高松のシンボルともいえる、
高松港玉藻防波堤灯台「せとしるべ」
があります。

走っている途中には船も見え、景色を楽しみながら走ることができました。
「苦しいけど、この景色を見ながら走れるのはいいなぁ」
そんなことを考えながら、少しずつゴールへ近づいていきます。
灯台を折り返すと、今度はサンポート高松を一望。

険しい道のりも、残りあと数km。
ゴールが近づくにつれて、少しずつ笑みがこぼれてきます。
そして同時に、
「あぁ……もう少しで終わってしまうのか」
という、少し寂しい気持ちも。
苦しいはずなのに、終わってしまうのが惜しくなる。
これもトライアスロンの不思議な魅力なのかもしれません。
そして、ついに……
感動のフィニッシュ 51.5㎞ 完走

待ちに待ったフィニッシュエリア。ゴール手前で、
【ミッション完遂!!】
という意味をこめて敬礼ポーズ(笑)(‘’◇’’)ゞ

ゆっくりとゴールテープを上げて……
フィニッシュ!!
ゴールした瞬間は、いつも喜び大爆発です!!\(^o^)/

完走の証であるフィニッシャータオルを手に記念撮影📸
トライアスロンの魅力を改めて実感
もちろん、自分自身が無事に完走できたことは、とても嬉しかったです。
しかし今回、それ以上に嬉しかったことがありました。
それは、
「参加者の皆さんと完走の喜びを共有できたこと」
です。

写真左の女性は、レース前にトランジションエリアで隣になった方。
当日トランジションの設営をしている際、
「同じTREKに乗っていますね!」
というところから会話が始まりました。
なんと関西から女性3人で参加されていたそうです。
そしてゴール後に再びお会いすることができ、3人全員が無事完走!
もう一人の方もTREKに乗っているということで、みんなで記念撮影しました。
さらに、私が乗っているMADONE SL GEN 8と同じフレームカラー、
「Matte Lavender Haze / Deep Smoke」
のバイクに乗っている参加者の方とも話が盛り上がりました。
前日の移動中に、お互いの同じフレームカラーが目に入り、そこから会話がスタート。
その方も関西から参加されており、ご家族の皆さんも応援に来られていました。
そして、なんとゴール後にも再びお会いすることができ、その方も無事完走!
過酷な51.5kmの道のり。
同じ大会に参加し、同じコースを走り、さまざまな困難を乗り越えてゴールを目指す。
そして最後には、お互いの完走を称え合う。
今回の大会を通して、
「これもトライアスロンの大きな魅力なんだな」
と改めて感じることができました。
最後に
今回、初めて愛媛県外のトライアスロン大会に参加しました。
初めて経験する市街地コース。
初めて走る高速域の集団。
雨で濡れた路面。
そして、苦手なスイム。
決して不安がなかったわけではありません。
それでも、これまで練習してきたことを信じて、一つ一つの種目をクリア。
そして最後には、無事51.5kmを完走することができました。
この大会を通して、また一つトライアスロンの楽しさ、難しさ、そして人とのつながりを感じることができました。
最後になりましたが、
サンポート高松トライアスロンに関わった大会運営スタッフの皆様、トライアスロン協会の皆様、ボランティアスタッフの皆様、沿道で応援してくださった皆様、
そして、お客様、ショップスタッフ、知人、家族。
多くの方々に支えていただき、無事に大会を終えることができました。
本当にありがとうございました!!








