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【仁淀川と行く 太平洋　2018】下見ライドして来ました♪（開催は4/22・SUNです）

WINDS BIKESの年間恒例イベント“自転車と始める小さな冒険”シリーズ。
年間イベントはこちらをチェックしてみてくださいね！
第1弾は、『厳冬の讃岐うどん遍路』・・文字通り寒い寒い中の開催でした。温かいうどんの美味しかった事！！
そして第2弾は、4月22日（日）に開催・・『仁淀川と行く　太平洋』。
こちらは、四国の清流　仁淀川と一緒になって太平洋を目指す。それだけでも瀬戸内海に住む私たちにとって心弾む事ですよね。
　
でもそれでは勿体ない！！仁淀川河口の西方、須崎より始まる494号線を皆さんご存知ですか？
そこは、旧街道の情緒を随所に感じられる道。
　
南へ向かう道中の宝石、酒蔵の街並美しい佐川町。ここで、サイクリストにも気軽に立ち寄れる旧家にて心地よいおもてなしを味わってください。
　
494号線とはお別れし、越知町から仁淀川上流部を下り、国道194号線と再会です。

今年はそんなライド企画をしてみました。以下・・下見ライドの様子のフォトレポです。

向こうに沈下橋、仁淀ブルーと呼ばれる清流はゆったり流れて・・。

仁淀川からは、田畑を潤す用水が引かれています。

国道494号線は所々新道になっています。しかし脇には、緩やかな旧道が残っており、走るならやはりこちら！

土讃線佐川駅の近くに来ると、このようなタイムトリップしたような街並みが目の前に現れます。
この辺りにある司牡丹の製造工場も、今でも昔のままの建物で稼働しています。
是非入ってほしい通りです。

地乳（ぢちち）をたっぷり使ったソフトクリームは優しい味わい、佐川町にて。

造り酒屋の主人の住まいが、心地よいカフェとして開放されています。

高知と言えば・・文旦！

　
どうです？？
美しい仁淀川ブルーと、広大な太平洋。そして旧街道の情緒を感じ、酒蔵のある美しい町並み。。
一緒に出掛けませんか？？
今年は希望者で一緒に食事をしたのち、須崎方面ライドへ向かう予定です。
※イベントの詳細は、後日掲載します。