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《愛車のお手入れは　4STEP》クリーニングからやってみよう！！不安な方はプロへお任せ！

2022年7月9日

パーツ・アクセサリ

ご自分のバイクのお手入れってどうされていますか？

乗れればOK！と言う考えの方もいると思いますが、

ライド中に雨に当たってしまった！と言う方もいます。

いやいや雨でもガンガン通勤するよ〜（でも毎日の事だからお手入れはどうせしてもムダ？）と言う方も・・。

当店でも各種メンテナンスメニューを用意しています！

WINDS BIKES の安心サービスの筆頭！メンテナンスメニュー

1《BASICコース》基本チェックとメンテナンス

　これが当店バイクの場合（1stオーナー様まで）　なんと生涯　￥0

通常はこちらを定期的に受けていただくと不具合も早めに発見する事もでき、安全安心です。人間の病気も同じですよね。

2《REFRESHコース》バイクの外側も内側もクリーニングをし、最後はPolishでコーティング。　

こちらは　当店バイクの場合　￥7,700（税込み）

BASICコースは定期的にしていても、ドライブトレイン周りやバイクの内側に入っているかも知れない汗や雨水などを早めにクリーニングして、新しいグリスを注しておくと安心です。放っておくと、見えないところで錆が発生してしまっていたり・・これが怖いんです。

病気で言うと・・手術すらできない状態になる前に、きちんと人間ドックで定期的にきちんと検査しておきましょう！と言うコースです。

3《PREMIUMコース》REFRESHコースに加えて、各部パーツも分解洗浄。

おまけに・・ワイヤケーブルとバーテープ（Bontragerコルクを基本とし差額にて他は対応いたします）はサービス！

この作業で　当店バイクの場合　￥22,000（税込み）

ですので、戻ってきたバイクは、新車同様のピカピカ・スムースな動きに戻ります。

上の人間ドックに行ったついでに、整体で身体を動かしやすくしてもらい美容院で爪の先まで“イケメン・イケ女“に仕上げてもらう感じです♪

4《RAINYコース》大雨に当たったら早めのRAINY！クランクとヘッドを抜いて水抜き＆グリスアップ

この作業で　当店バイクの場合　￥2,200（税込み）

大雨の場合に気になるのは、内部への水の侵入（見えないだけで錆びている事が多い場所です）ですが、その気になる部分だけの水抜き作業です。

2ヶ所だけなので、比較的短時間で作業ができます。

以上のメンテナンスは当店にお任せください！！

詳しくはこちらをご覧ください・・《メンテナンスメニューのページ》

なぜオーバーホールした方がよいのか？？はこちら・・オーバーホールの必要性

でもご自分でできるメンテナンスもあります。

少しずつご自分でもチャレンジしてみませんか？

どんなことができるかと言うと・・まずは（やっぱり？）クリーニングです♪綺麗になると気持ちも良いですが、異変にご自分でも気が付きやすくなります。また水分を残したままだと錆も発生しやすくなります。チェーンは汚れていると衣服を汚してしまい、ペダリングも重くなります。と言うことで・・・

やってみよう！愛車のお手入れ！（4STEP）

1・クリーニング（まずは汚れ落とししてきれいにしましょう♪）

2・水分除去

3・注油（必要な部分に、用途に応じてルブも選びましょう）

4・ワックス（仕上げは保護しておきましょう！）

STEP1：まずはクリーニング！クリーナーも“油汚れありOR 無し“で選びます！

**WATERLESS WASH （Muc-Off）￥2,200 750ml**

使用場所：油汚れはしていないバイクやハンドル・タイヤなどのクリーニングに便利です。

ご使用方法：

1. ご使用前に、スプレーボトルをよく振ってください。

2. バイクの表面にスプレーし、汚れへ浸透させるためにしばらく放置します。

3. 清潔で乾いた布でやさしく拭いてください。

4. 上記3とは別の清潔で乾いた布を新たに用意し表面を磨きます。
※表面を傷つけるおそれがあるので、重い汚れや頑固な汚れには使用しないでください。

Muc-Offのこちらの分かりやすい動画もご覧ください・・《水無し洗浄・使い方》

BIO DEGREASER（Muc-Off）¥1800 500ml 環境に優しい生分解性

使用場所：バイク本体やパーツなど油汚れの場所

ご使用方法：
1. 缶を良く振ってから、油分を除去したい箇所にスプレーしてください。

2. スプレー後しばらく（5分以内）放置し、汚れを落としてください。

3. 水道水など清潔な水ですすいでください。その後は清潔な布巾などで、残留した水分を拭き取ってください。

Muc-Offのこちらの分かりやすい動画もご覧ください・・BIO DEGREASERの使い方

※動画ではパーツを分解していますが、フレームなどは水で洗ったマイクロファイバーで拭き取ればOKです。

BIO CHAIN DOC（Muc-Off）￥4,500 スプレーとマシーンがドッキング！

使用場所：チェーン

使用方法：チェーンを挟み、スプレーしながら回すだけ！！

Muc-Offのこちらの分かりやすい動画もご覧ください・・BIO CHAIN DOCの使い方

STEP2：水洗いした後など水分の残りが心配な方は便利なアイテムでガードを！

BIKE PROTECT（Muc-Off）￥1,790 500ml 水分を弾き飛ばして保護

スプレーをするとさっと水の下に潜り込み、保護膜を形成してくれるので、表面に残った水分を拭き取ればOK！

使用場所：フレーム、ドライブチェーン、金属部品、塗装部分など自転車の様々な箇所に使用できます。
※チェーンに使用した後は、MUC-OFFのチェーンルブを使用するのが理想的です。

使用方法：

1. バイククリーナーで自転車を洗った後にスプレーし、残留した水分を分散させます。

2. 余分な水分を拭き取って乾燥させてください。

Muc-Offのこちらの分かりやすい動画もご覧ください・・BIKE PROTECTの使い方

STEP3：注油（潤滑と錆止めには必要なお手入れです）

DRY TEFLON LUBE(FINISH LINE) ¥1,375（税込） 120ml

速乾性に優れているので、通常の使い方の方であれば、まずコレ！

乾きが速く粘度も低いので落ちやすいけれど、WETタイプより汚れを呼びにくいので扱いやすい。

使用場所：チェーン

使用方法：よく振ってからチェーン全体に塗布し、最後はウェスで表面的に残っている油は取ります。

CERAMIC WAX CHAIN LUBE（FINISH LINE）￥1,705（税込）120ml

極小セラミックの粒子がチェーンをコーティングし、よりスムーズなペダリンを求める方に

使用場所：チェーン

使用方法：上のDRYタイプと同じ

LUDICROUS AF（Muc-Off）￥11,000（税込）　50ml

えっ？？と驚くプライスですが、1回の塗布で最長1600km（dry）持続します。全天候型で計算すると、それでも最低800km！！

100kmあたりの代金は￥69・・決して高い訳ではないですよ〜♪

その効果は！！ですが、摩擦と摩耗を最小限に抑えてくれるので、軽いペダリングを手に入れ、磨耗も抑えられているのでより長くチェーンを使う事も可能になるという嬉しい効果が期待できます！！

是非お試しくださいね。

使用方法：

１．ルブを塗布する前に、チェーン・リアカセットなどのドライブトレインを完全に脱脂してください。
２．ドライブトレインが完全に乾燥していることを確認します。
３．ボトルを振って、ペダルを逆回転させながら各チェーンリンクの内側に適量塗布します。
４．レースの前夜に塗布することをおすすめします。最高のパフォーマンスを発揮するためにはチェーンにルブが馴染む時間が必要だからです。
５．余分なルブは慎重に拭き取ってください。

Muc-Offの動画は現在準備中・・coming soon

STEP 4 仕上げはワックスでピカピカ・ツルッツル♪

ガラスの盾（クレストヨンド）￥3,300（税込）50ml 輝きとツルツル感は感動

使用場所：フレームと樹脂部分

使用方法：付属のマイクロファイバータオルに染み込ませ、塗り込むだけ

※傷から守る硬度はありません。ガラスの鎧でしっかり硬度の高いコーティングを事前に施行しておかれることをお勧めします。

HCB-1(Muc-Off) ¥2970 400ml 最先端のコーティングでバイクを腐食やサビから守る（最大1年間　効果が持続）

使用場所：金属だけでなくプラスチックにも塗布できますが、金属部品を強力に保護するのに最適な、究極のコーティングを実現します。

使用方法：

１．使用前に表面の汚れを落とし、乾燥している事を確認してください。
２．表面が直射日光に当たらない涼しく、風通しの良い場所で作業を行います。
３．缶をシェイクして、保護したい表面に均等になるようスプレーし、乾燥させます。
　（完全に乾燥させるためには最大で24時間必要です。これにより、最高の保護層が形成されます）

何かと錆びるボルトや、絶対に錆びさせたくないE-Bikeの電極、電気部品周りにも最適です。