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【ホッとモーニングライドIN東洋のマチュピチュ】フォトレポート

2019年5月28日

スタッフブログ

新居浜を走ろう!

世界遺産?!ではなく産業遺産「東平」へモーニングライド

ども、スタッフみやみや(宮内)です。

5月最週末、気温が上昇し暑くなりましたが、暑さに負けずイベントライド、グルメライドなどを皆さん走って楽しんできた、っという話しを聞きます。5月26日(日)WINDSBIKESでは朝からホッとなテンションでモーニングライド開催しました。

突然ですがココでミニクイズ!!  

「東平」っと書いて何と読むでしょうか?答えは2枚目の画像に。

今回走った場所は新居浜市の東平地区、別名「東洋のマチュピチュ」っと呼ばれる、昔別子銅山の採鉱場所です。

朝8時、ブリーフィングを済ましレッツライド!!

スタート開始から約40分、じわりじわりの登り坂を走り東平の入り口に到着。

「東平」分かりました?上の画像に答えが正解は……

「とうなる」っと読みます。これで「とうなる?!」(◎_◎;)

あなたは読めましたか?

休憩をはさみ、いざ(東洋の)マチュピチュ遺跡へ走り始めました。

CHECKPOINT ALR5のKさんはタイヤを替えて今回参加。果敢に坂道に挑みました。

距離約5.5km、平均勾配約7%と厳しい道のりですが天空の遺跡へと駆け上がっています。

紅一点のNさんは男性陣顔負けの登りっぷりを披露。車で下見チェックしたらしく道は完璧?!だったのでしょうか。Nさん、ご存知ですか?その登りっぷりから「坂HIME」っと呼ばれているらしいですよ(笑)

厳しい道のりでしたがココが東洋のマチュピチュと呼ばれている「東平地区」。

この日は曇りががって見えづらいですが写真奥は新居浜の街並みを見ることが出来るビュースポットです。

アングルを変えて、長い階段を降りると「ドン!!」っとこの光景が(゚Д゚;)

今なお山の奥に遺構しそびえ立つ煉瓦造りの「東平貯鉱庫跡」はまさに圧巻!!

本当は走りきった皆さんにこの光景をお見せしたかったのですが長い階段200段近く!!しかもビンティングシューズで昇り降りするのは走る以上に過酷なものです💦声はかけてみましたが今回は挑戦者現れず(笑)

以前みやみやがここに来た時の写真をup⇑させていただきました。

この日は朝4時半松山から自走で参加のKさん。松山から自走!!凄いです(・□・;)

写真奥の山、昔鉱山鉄道が通っておりそれがどの辺りを通っていたのかをKさん興味津々に見ています。

厳しい暑さと登りで苦戦しましたがTさん走りきりました。上から貯鉱庫跡を真上から見下ろすアングルから「パシャ」っと一枚。

東洋のマチュピチュで記念撮影。写真ではどこにマチュピチュがあるのか分かりづらく皆さんが手で「ココですよ」っと差し締めてくれた写真。ご協力ありがとうございます。

走りきった後はやはりご褒美でしょう!!っという事で東平を後にして向かった先はマイントピア別子。ここの仲持茶屋でみかん100%果汁別子ソフトクリームを堪能(≧▽≦)

坂HIMEのNさん、近くにあったトロッコ列車に乗って一枚!右手にじゃこ天を持ち、いや~「姫」とてもよう笑顔でございます(^_-)-☆

今回も坂道を軽快に走行したKさん。何かを企てるような笑み?!

そうです。この後Kさん、大永山を走り富郷ダム→四国中央市を抜けて走ったようです。しかも坂HIMEも一緒に走られたそうです。驚きを通りこしてあっぱれです。

 

次に東洋のマチュピチュを走る時の撮影ポイントは階段を降りきったあの場所から撮りたいですね(笑)その際は歩きやすいシューズもしくはクリートカバーの準備を要チェックですよ(笑)

今回参加していただいた7名の皆さん、暑い日のライドでしたが大変お疲れ様でした。

次回のホッとモーニングライドは6月9日(日)四国中央市新宮です。お茶どころ新宮で美味しい霧の森大福と新茶で茶フェしませんか?

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