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E-MTB:電動アシストマウンテンバイク・Powerfly5(パワーフライ5)試乗車の準備ができております。
2020年1月13日
新しい世界が広がる電動アシストバイク。
その楽しさを最大限に活かすことができるのが、e-MTB(イーマウンテンバイク)ではないでしょうか・・。
通常力が要る(しんどい)場所で助けてくれる(アシスト)ので、楽しいに決まっていますよね!
その力が必要なポイントは・・信号待ちなどからのスタート時。
そして最大の楽しみの場所となるのが、キツイ傾斜のさか・サカ・坂!!!登りを頑張らないと楽しい下りが無い・・というMTBにはこれほど頼もしい味方は無いですよね。
今回のE-MTBの最大の特徴は・・
E-MTBモードという設定があることと、最大トルクが今までより上がった事とユニットが軽量コンパクト化したこと。
詳しくは別のページにて説明をします。
Powerfly5(パワーフライ5) ¥460,000(税抜き)
アルミフレームに120㎜トラベルのフロントサスペンションのハードテイルMTBバイクです。
size:Sサイズ Mサイズ Lサイズ XLサイズ(完売となりました)
Sサイズはホイールが27.5インチとなり、Lサイズからは29インチという
身長の差に応じた扱いやすいスマートホイールサイジングを採用しています。(Sサイズは下に画像あり)
左側に回ると鍵穴があります。ここに鍵を差し込み回すと・・
バッテリーが外れた様子ですね。フレームに一体化させているので、中はこのように空洞になっています。
これだけ空洞になっていると剛性が心配になりますが、極太のダウンチューブとバッテリー自体もフレーム剛性を保つ機能があるようです。
外したバッテリー。結構大きいです。横幅46㎝もあります。この巨大なバッテリーで長時間のハイパワーアシストが可能なのですね。
外すのは重たいので、近くにコンセントがある方は、こちらのカバーをめくって簡単に充電も可能です。
アシストユニットはBOSH(ボッシュ)のNEW Bosch Performance Line CX
従来のユニットよりコンパクト・軽量化された新しいユニットで、パワーもアップされました。
MTBなので、岩や障害物からユニットを守るガードでカバーされています。
手元に近いところに配置されたコントローラー。Bosch Purion
漕ぎながらモード切替も指で簡単にできます。
表示の方法についてはまた違うページにて説明します。
キツイ坂も軽く回せ、トラブルも少なくできる 1×12スピード。(SRAM SX)
専用のスタンドやキャリアも装着可能です。
Powerfly5(パワーフライ5) Sサイズ
トップチューブが途中から斜めに下がっていますね。ホイールは27.5インチとなります。
ちなみにボトルケージを付けるとボトルがあまり大きいのは入らないのですがTREKのボトルは入ります。
使用しているのは
Bontrager Right Side Load Water Bottle Cage
ちなみに左側もあります。シートチューブに付けると2本装着可能ですね。
Bontrager Left Side Load Water Bottle Cage
ボトルは21OZ(621ml)
試乗車 Powerfly5(パワーフライ5) Mサイズ