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TREKから『対向者の目に優しいNew フロントライト』登場!!検証してみました。
2022年10月7日
これからライトの重要性が更に高まる時期!!
どうも、スタッフみやみや(宮内)です。
今年もようやく長~く、暑~~っい💦夏の季節が終わりましたね。
スポーツの秋、気温が安定し自転車で走るのには気持ち良い季節がやってきました。
それと同時に日の入りの時間がどんどん早くなり、日の入り前後1時間「薄暮時間帯」大体16~19時頃は自転車事故が多い傾向です。
その時間帯だけでなく、意外にも日中、前方に自転車が走っているのに気づくのが遅れ、事故につながってしまうケースも多いです。
そんな中TREKは以前から「#昼でもつけよう」日中点灯の啓発活動を推進中。すれ違うサイクリストさんの前後ライトを点滅し走っている姿も年々増えているのを目にします。
ですが、すれ違う際にこんな事を感じた方いませんでしょうか。
「対向する側からフロントライトが点灯または点滅しはっきりと目視出来るが、逆に眩しすぎる時があって見づらい」
正直私もその様な時が時々あり、かえって危ない時もあります。
そこでTREKからこの度相手に優しい明るいライトを発表したのでそちらを紹介します。
まずは今回新たに登場したフロントライト2種類の仕様を簡単にご紹介。
Trek Commuter Comp R Front Bike Light ¥11,900(税込)
・稼働時間: ハイビーム 450LM (ルーメン以下略)1.5時間、ロービーム 200LM — 6時間、デイフラッシュ 300 LM — 12時間
※Commuter Comp R はIon 450 R の後継モデルです。
詳細はこちらをクリック⇒Trek Commuter Comp R Front Bike Light
Trek Commuter Pro RT Front Bike Light ¥26,900(税込)
・稼働時間: ハイビーム1000LM — 1.5時間、ロービーム 500LM — 3時間、デイフラッシュ 300 LM — 12時間
詳細はこちらをクリック⇒Trek Commuter Pro RT Front Bike Light
照射角度に注目!!Kindbeam(カインドビーム)
何だかロボットアニメの必殺技みたいなネーミングに親近感を持ったみやみや(笑)
Commuter Comp R とIon 450 R、実物を比較しながら見ていきましょう。
Ion 450 Rは光を円形に集め照射する形。
対するCommuter Comp RのKindbeam(カインドビーム)は湾曲したレンズ形状。これにより対向するライダーの目に入りにくく、より手元を照らす仕組みになっています。
「ん~実に興味深い、これは検証してみよう!デレレデレレデレレデデデン🎶ガ〇レオみやみや?!」
今回検証する場所に選んだのはお店裏の駐車場の一角。ハンドルバーにライトを固定し明るさは共に450R(ルーメン)で照射。ライトからの目線、横からの照射角度、対向側から見た目線と3つの視点から見ていきます。
まずはIon 450 Rから・・・
全体が明るく、前方にある木の上部近くまではっきりと照らしています。
横から見ると右斜め上に照射していることが分かります。
真正面から見ると目を背けたくなるぐらいの明るさ。前輪付近を見ると意外にもあまり照らせていない気が・・・。
続いて・・・Commuter Comp R
前方の木を見てみると明らかに木の下部に光が集中しているのが分かります。
これにはみやみや大驚き( ゚Д゚)!?上向きにはならず真っ直ぐと照射出来これは凄い!!
最後に真正面から。比較すると目に入る光が抑えられ前輪付近は、はっきりと照らす事が出来ています。
「凄い実験結果だ。さっぱりではなく・・・はっきりわかる(笑)」
Commuterは防水機能IPX4(いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない)レベル。
Commuter Pro RTに関しては更にFlare RTとワイヤレスでペアリングすれば、ボタン一押しで前後のライトを同時に起動。ペアリング済みのライトのバッテリー残量も表示するデュアル残量ゲージが本体上部にあり非常に優れたライトです。
いかがでしたでしょうか。
自転車を乗り始めて間もない方、夏場暑すぎて乗れなかったがこれから乗る方、今まで使用していたフロントライトを更新検討中の方など、相手に配慮しあなたの手元をより照らしてくれる安全なライトを備え、楽しいバイクライフを楽しみませんか。
WINDS BIKES各種ライトお試しコーナーをご用意しております。
分からないことはスタッフに何なりと聞いてください。
(※Commuter Pro RTは近日入荷予定です)