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【仁淀川と行く太平洋2024】4/14(日)フォトレポート

2024年4月18日

スタッフブログ

大きなイベント開催日が近づくと準備物、天候、日程の再チェックなどなどドキドキします。

開催一週間前、天候が怪しかったものの、参加者の走りたい気持ちが勝り雨雲はどこへやら。

春うららな晴天に恵まれ

WINDS BIKES「自転車と始める小さな冒険」シリーズ第二弾

『仁淀川と行く太平洋2024』

 

4/14(日)に無事に開催しました。

アクシデントもありましたが、これも皆さんの思い出に刻まれれることでしょう。

冒険の始まり 

皆さん道中お気をつけて👋

今回前半のコースを若干変更。

奇跡の清流「仁淀川」を横目に見られる右岸コースへ。

走っていると有名スポット名越屋沈下橋が見えてきました。

仁淀川河口大橋が見えてきた、という事はひろーい太平洋は目の前!

普段、瀬戸内海ばかりをみているのでこの大海原は解放感いっぱい!

集合場所の観光交流施設「南風」に次々と参加者が到着。

どこまでも水平線に広がる太平洋の海。
春の太陽が青空と海をより引き立たせてくれています。

愛車との記念撮影会📸

Wさんご夫婦で参加。
互いを見つめあうロードバイクのアングル映えますね~👍「見せてくれる!」

おやっ?!
Tさん愛車のサドルの上に何かを乗せてユニークな撮影(笑)

早く取らないとアイスが溶けて落ちてしまうよ💦

この後、無事に胃袋に収まったのを見届けました。

太平洋をバックに記念撮影📸

写真後方、気持ち良い波の乗ってサーファーさんも一緒に記念撮影?!(笑)

みなさん、お待ちかねの昼食タイム。

WINDS BIKESがいつもお世話になっている海賊料理新漁丸さんに到着。

スペシャルメニュー カツオのタタキ丼ぶりを準備して頂きました🐟🍚
にごりのない、美しい断面!

採れたてのカツオは臭みゼロ。

「ここまで走ってきて良かった~」としみじみと味わっているメンバーさん。

これが食べたいから毎年参加、話を聞いて美味しそうだから参加、と大人気メニュー。

新漁丸さん、いつも大人数のご対応本当にありがとうございます。

ご馳走様でした👏

美味しいカツオを頂き元気ピチピチ!!
活きの良いカツオの泳ぎにも負けない後半戦スタート。

旅にトラブルはつきもの!?💦

ここで、パンク発生⚠

後輪のパンク修理を終え走行を始めようとしたら、何と前輪のタイヤもパンクしていることが発覚!!

一度に前後ともチューブ交換という異例の事態。

2人目はチューブレスレディタイヤが突然空気が抜けてしまった!!

タイヤ側面がサイドカット。中に入っているシーラントでは対応が難しい為、タイヤ内側にタイヤブートを貼り予備チューブを入れ走行可能に👍

3人目!!一体どうなっているんだ?!

4人目と今までイベントを行っていてココまでパンクが続出したのは初めて💦

皆さん事前に

パンク修理キット
修理の仕方

を準備していたおかげで落ち着いて対応。

仲間達と協力しアクシデントを乗り越えていきました。

「これは参加者に試練を与える、という事で前日スタッフみやみや(宮内)が道に撒菱(まきびし)をばら撒いたのでは?」と容疑が(笑)

大通りを避け旧道を走行。緩やかな坂道を徐々に登っていきます。

車通りが少なく落ち着いて雰囲気があるので良いですね。

ここでも高知ゆかりの偉人たちの足跡がみられました。

坂道ポイントを無事乗り越え歴史ある町佐川町に到着。

昨年朝の連続テレビ小説で舞台となった場所。

日本植物学の父牧野富太郎の生まれ故郷という事で、多くの植物モチーフのマンホールもユニーク。

ココに来たらこれは是非食べたい「さかわの地乳(ぢちち)アイス🍦」

走って火照った体をクールダウンと糖分補給に最高です。

昔多くの維新の志士や偉人を輩出した家塾「名教館」

Fさん塾長、ヒルクライムレベルアップに手招きで勧誘(笑)
「大丈夫♪大丈夫🎵怖くないから(笑)」

イベントもいよいよ終盤。

集落と沈下橋、大自然が絶妙にコラボレーションした場所「浅尾沈下橋」

みなさん、本当にいい笑顔でカメラにおさまってくださいました。

ゴールまで約5~6㎞。

時間に余裕のある方々はさらに高知アイス売店仁淀川カフェへ。

走りの締めに仁淀川を目の前に甘いスイーツを堪能。

絶好のロケーションで、2度目のスイーツの罪悪感も払拭?

 

 

ロングコース(約106km)30名無事ゴール出来ました。

参加者の皆様たいへんお疲れ様でした。

 

今回は参加者の方々から沢山の素敵な写真を頂きました。

なので写真てんこ盛りのブログとなりました。

重ねてお礼申し上げます。

 

旅は楽しさもあれば時に試練を与える時もあります。

ですが、それを仲間達と乗り越え走ると、とても記憶に残る思い出になります。

後で振り返ると、

「あの時あんなトラブルが起きて大変だったよね。だけど〇〇さんが助けてくれてその後も何とか乗り越えて完走出来てあれも良い思い出だよね」

 

自転車での小さな冒険次回開催予定

次は一緒に参加してこの自転車の冒険を味わってみませんか。

WINDS BIKESの小さな冒険シリーズ次回開催は

5月12日(日)「四国の大屋根を行くグランフォンド」

桜三里~黒森峠~面河~石鎚スカイライン~瓶ケ森林道

雨天順延予備日は5月19日

みなさまのエントリーをお待ちしています!

 

https://lin.ee/S25R0i0

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