新着情報&イベント
11月のサイクリングイベント前に!・・ここは整備しておきたいパーツ と 持っておきたい用品をご紹介!
2025年9月29日
秋も深まり、サイクリングには最高の季節がやってきました。
11月のイベントに向けて、準備はされていますか?今回は、快適で安全なライドを楽しむために、事前にチェックしておきたいアイテムをご紹介します。
安全に乗る為にチェック・整備しておきたいパーツ
🛞1. タイヤ:グリップ力と空気圧が命!(10月はタイヤキャンペーン実施します)
- 摩耗チェック:溝が浅くなっていたり、ひび割れがある場合は交換を検討。
- 空気圧調整:気温が下がると空気圧も低下しがち。適正値に調整しましょう。
- 予備チューブの準備:万が一のパンクに備えて、携帯しておくと安心。
🧰2. その他のおすすめ整備ポイント
- ブレーキの効き具合:パッドの摩耗やワイヤーの緩みをチェック。
- チェーンの注油:滑らかな走行のために、定期的なメンテナンスを。
- ギアの変速確認:スムーズに切り替わるか、事前に試走しておくと安心。
🎯まとめ:整備はイベント完走・楽しむ為の第一歩!
サイクリングイベントは、走る楽しさだけでなく、仲間との交流や自然とのふれあいも魅力。だからこそ、トラブルなく走り切るための準備が大切です。今回ご紹介したアイテムをしっかり整備して、最高の1日を迎えましょう!
道路交通法上でも必須のアイテム
💡3. ライト:早めの点灯で安全確保
- 前照灯:明るさはもちろん、バッテリー残量も要チェック。
- テールライト:後方からの視認性を高めるため、点滅モードも活用。
- 充電式 or 電池式:イベント当日に電池切れしないよう、充電は前日までに!
おススメライトはこちら・・・乗り方によってお選びください
Trek Ion 100 R/Flare R Cityバイクライトセット(上の画像:右)
日中しか乗らない方には・・DayLightを!
フロントもテールライトも点滅をメインで。 日中もライトを点けて安全に乗ってくださいね。(昼間でも目立ちます!)
トレック Commuter Comp R/Flare R シティ 前後ライトセット(上画像:左)
暗い時間にも乗る方は・・・明るさと稼働時間も安心できるものを!
🔔4. ベル:意外と忘れがちなマナーアイテム
- 取り付け位置の確認:すぐに鳴らせる位置にあるかチェック。
- 音量と反応:しっかり鳴るか、錆びていないかも確認しましょう。
- 法令遵守:日本ではベルの装着が義務付けられています。忘れずに!
おススメベルはこちら・・・ベルも音もデザインも楽しんでください
持っておくと便利なアイテム
🌬️5. ウィンドブレーカー:秋風対策の強い味方
- 防風性能:朝夕の冷たい風にも対応できるものを選びましょう。
- 軽量&コンパクト:ポケットに収まるタイプなら、脱いでも邪魔になりません。
- 視認性の高い工夫:暗くなる時間が早い季節だからこそ、目立つ色・反射機能が重要◎
6.パンク修理キットなども入れておけるサドルバッグ
ライド途中に心配なのが・・・パンクを始めとするパンクですね!!
自分でまだチューブ交換できない方も、自分のバイク用のチューブは携帯しておくことをおススメします。
一緒にだれかと走っていたり、たまたま修理ができる人が通りかかっても
その人のチューブがご自身のバイクと規格が違うと使えません。(規格とは・・バルブの種類やバルブの高さ)
でも自分のを持っていると、その予備チューブを使って直してもらう事もできます。
最低持っておきたいのが 予備チューブ。
理想は・・・
- 予備チューブ(これはマストです!!)
- パンク修理工具(タイヤレバー・パッチ・タイヤブート・携帯空気入れ)
- ミニツール(緩んだり曲がってしまったところを締めたりにも活躍します)
おススメサドルバッグはこちら・・・防水バッグブランドのオルトリーブ
必要量によりサイズを選びます。
防水でリフレクター機能にも優れているので、世界中の旅人が使っているのが、このオルトリーブ。
サイズもいろいろ。これだけあれば、補給食やモバイルバッテリーなども運ぶこともできますね!
お土産も・・先日はマスカットを買って帰ったスタッフでした(笑)
ハンドルバッグやフレームバッグもいろいろ・・・TREKにも便利なバッグが多数♪
使い方でシミュレーションしてみて下さいね。
容量などでお悩みの方は、ロングライドをしている当店スタッフまでお気軽にご相談ください!!