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Powerfly5(パワーフライ)E-MTB PURION(ディスプレイ)の見方使い方を詳しく解説!
2020年1月18日
今回は、話題のE-MTB(イーマウンテンバイク)。Powerfly5(パワーフライ5)のコントローラーの使い方を説明します!!
出たばかりの商品なので、まだまだ説明書もない中参考にしていただければと思います。
コンパクトなコントローラー。手をハンドルから離さなくても指だけで簡単に操作できるのと、コンパクトなので壊れにくいというメリットもあります。
モード切替・・左の+(プラス)-(マイナス)ボタンで簡単にチェンジ!
ディスプレイの上面にあるボタンを長押しでスィッチオン!!
OFFから始まり
左の+ボタンを押してパワーを選びます。
エコモードは市街地走行や長く走りたい時に。
TOUR(ツアー)モード:巡行できる道で主に使用
E-MTBモード:走る地形に合わせて自動的にアシストを調整。急勾配での登りや段差越えの時にパワーを出し過ぎないように制御してくれます。
TURBO(ターボ)モード:登りの急坂での発進など より強力にアシストして欲しい場所に
走行距離の表示方法(TRIP~TOTAL~RANGE)
左の下(マイナス)ボタンの長押しで切り替えしていきます。
「TRIP~TOTAL~RANGE」の順番で切り替わります。
TRIP:リセットするまでの走行距離(一般的なサイコンで言う“Distance”)
TOTAL:文字通り走ったTOTAL(積算)の距離です。(サイコンでは Odometer)
RANGE:走行可能距離を計算・表示してくれます。
TRIPのリセット方法
TRIP表示にしたあとに
マイナスとプラスボタンを同時に長押しすると「RESET」表示が出ます。
押さえた手を離すとTRIPが「0」に。
RANGE(走行可能距離)の見方
RANGE表示にして走行モードを切り替えていくとそれぞれのモードでの走行可能距離が表示されます。
フル充電して各走行モードでのRANGE表示を見てみると・・・
エコモード
エコモード:132㎞
TOUR(ツアー)モード
TOUR(ツアー)モード:110㎞
E-MTBモード
E-MTBモード:115㎞
TURBO(ターボ)モード
TURBO(ターボ)モード:93㎞
以上の距離は走り方で変わって来ますので、あくまでも参考にしてくださいね。
バッテリーのQ&A
Q:長期使用しないときのバッテリーを長持ちさせる方法は?
A:フル充電して長期保存は×(バツ)。30%~60%充電の状態で
A:高温になるところに長時間置くのはNG!バッテリーだけ外して涼しい場所に置くのも方法です。
Q:充電にはどのくらいの時間が必要?
A:2.5時間~4時間