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【e-bike(電動アシストスポーツバイク)四国中央市お花見サイクリング】高速側道のアップダウンも快適♪

2020年4月8日

スタッフブログ

現在世界中でコロナウイルスの影響で大変な時期を迎えております。

一日でも早く収束を迎えるために、皆さんで出来る感染予防対策をし笑顔で未来を見つめていきたいですね。

感染予防対策としてマスク着用、手洗い、アルコール消毒などが取り上げておりますが「適度な運動をする」っという事も健康維持のためと予防策の一つです。

スタッフみやみやもコロナ対策として適度なライドをしてきました。

 

 走り始める前に注意する点

  • ソロで走る(集団走行は控える)
  • 適度な負荷で走る(高負荷をかけたハードな走るを控える)
  • イートインスペースに立ち寄るのを控える(3密⇒密閉、密集、密接を避けるため)
今回準備した自転車はコチラ↓↓↓

e-bike  Verve+ 2  Lowstep(Sサイズのみ)

Verve+ 2 Lowstep自転車の紹介はコチラをクリック

今回e-bike(電動アシストが付いたスポーツバイク)を選んだ理由は坂道を快適に登りたい、無理なくライドを楽しみたい、っと考えた時にこの一台だなっと感じました。Verve+ 2  Lowstep(Sサイズのみ)は脚を大きく振り上げてトップチューブを跨がなくても大丈夫なフレーム形状なので女性でも安心。スタッフみやみやは身長175㎝、股下80㎝ですがサドル高を調整すればSサイズに乗車可能。ハンドル周辺の乗車姿勢も特に違和感がなかったのでこれは魅力的ですね。

今回走る場所はみやみやの地元愛媛県四国中央市。自宅周辺を走り桜が満開を迎えておりますのでお花見ライドですね。桜の名所スポットは控え、側道⇒(高速道路や幹線道路などに沿って設けられている道路)を走行。車で走ると桜が綺麗に咲いている箇所がいくつかあり気になっていたのでワクワク。

だけど側道って・・・斜度がきつく起伏が激しいっというイメージがあると思います。急勾配(10%以上の坂)が連続する場所もあります。これでは高負荷な走りになるのではないのか・・・??

ご安心を!!今回はe-bike(電動アシストが付いたスポーツバイク)です。アシストのモードを切り替えるとスイスイと登ってくれます(^^♪ 何度かロードバイクで走ったことがありますがハードなトレーニングの走りでしたね(+o+)景色に目を向けるのも少なかったですね。

ペダルに力いっぱい踏み込まずとも安心して走行出来、上体を起こし周囲を見渡せる余裕もありました。

側道を走り脇道に入ると「新長谷寺」自然に囲まれた素敵な場所です。

境内にはシダレザクラが咲き誇っています。見てるだけで心が落ち着きます。

仁王門をくぐり寺院内は時間がゆっくりと感じさせる空間でした。鳥たちの鳴き声も気持ちよさそうでしたね。急な石段を登ると本堂ですがう回路がありそちらから。

一言で「森林浴」でした♪心地よい風が吹くと森達のハーモニーが。隣に流れる川の音色はマイナスイオンはリラックス効果倍増。坂道ですが快適快適(≧▽≦)

本堂の位置まで着くとご覧の光景が!!桜が満開と綺麗に咲き四国中央市の象徴 煙突もきちんと見えます。街と自然が調和したアングル抜群です。

まだ先ですが桜の木の横にモミジの木を発見。今は至る所サクラ色で彩っていますが緑が入るのもイイですよね。紅葉の秋が楽しみです。本堂では「一日でも早く皆さんに笑顔が戻って来ますように」っと祈願。

側道を走りすすきが原公園でひと息。今回はカジュアルなイメージを出そうとショーツ部分はポケットが付いた普段着に。シューズはスニーカー。上はロングスリーブジャージを着用。

今回の走行記録

  • 距離 52.33㎞
  • 走行時間 2:37:52
  • 平均スピード 19.9km

標高の記録を確認すると上がって下がってが連続の折れ線グラフです。これだけ見るとハードな走りかと思うのでは。実はほとんど息が上がらず汗がほんの少しにじみ出てくるぐらいのライドでした。改めてe-bikeの走りの凄さに驚愕。

 

今回走り終えての感想

普段であれば足が大きく疲労しているのですが、同じ道のりなのに疲れはほとんどなく自然に囲まれた場所に行く事で気分もリフレッシュ。体を動かすことで頭もスッキリとe-bikeのおかげだと実感。

日々のサイクリング、通勤、フィットネスなどにおいてe-bikeは今後楽しさの幅を大いに広げてくれる自転車ですね。

 

様々な制限があり対応するのに難しい日々が続いているかと思います。ですがもしライド出来る状況でしたらする事でストレス解消にも繋がります。屋内で走れる環境(ローラー台)がある方はそれも対策の一つです。

何ものにも遠慮することなく外で目いっぱい仲間達と走る楽しさの声が聞くのを心から願いつつ一日一日頑張っていきましょう。

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