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自転車乗りの防寒対策・・真冬に持っておきたい自転車ウェア

年が変わり、いっきに真冬の寒波がやって来ました。
冬の装備を持っていなかった方は、持っていないと走りに行くのも難しい寒さです。

おすすめ冬の自転車用アイテムとは？？
大きく分けて以下の2つのポイントに分けられます。
□インナーに汗の処理に優れた保温素材を身に付けること
夏に汗の処理に優れたインナーの必要性は感じやすいのですが、冬こそインナーが重要となって来ます。
自転車は運動に変化が大きく出るので、冬でも汗をかきます。そこで汗の処理能力があまりないインナーを着ていると、汗をかいた後に休憩したり下っているときに身体を芯まで冷やしてしまい、
場所に寄れば命を危険にさらしてしまいます。
□アウターに外からの風を止めるもの
ウィンドブレーカーは真夏以外は携帯しておきたいアイテムですが、薄いので真冬は冷たい風の温度が体に伝わってしまいます。
真冬は、防風・保温性の両方を備えたものを着るのがオススメです。
本当に寒い場合はウィンドブレーカーはさらにその上から着用したり・・・。
　
※今回はおススメの商品のみ掲載しました。ライドの内容などで選び方も色々あるので、どれを選べばいいかお悩みの方は気軽にスタッフまでお声がけくださいませ。
　

上半身の場合

コンフォヒート　ロングスリーブ（パールイズミ）￥7,150（税込み）
汗を瞬時に処理し、保温性のある素材。汗の処理をするために、身体にフィットするサイズを選びます。
水分を吸収して発熱、熱を保温して持続させる素材「コンフォヒート」を採用。
吸汗速乾機能で汗を瞬時に吸ってすぐに乾かすので、ムレや汗冷えもしにくくドライな着心地を持続します。
柔らかな肌触りで優しく身体にフィットする、5℃対応のサイクル用アンダーウェアです。

Velocisソフトシェルサイクリングジャケット（Bontrager）￥18,260（税込み）
・防風・耐水性で悪天候から体を守るソフトシェルのフロントパネル
・伸縮性と通気性に富んだ保温性リアパネル
・グローブを着けたままでもアイテムを出し入れしやすい、3つの伸縮性バックポケット
　

冬のサイクリンググローブ選び

インナーグローブ（パールイズミ）￥2,420（税込み）
冬はこのインナーグローブで指先もほんわか♪
指先が冷えて動かなくなってしまう厳冬期に、冬用グローブの下へ重ねて着用することで保温力をアップさせるアイテムです。発熱して暖かさを持続させる「ヒートテックセンサー®」素材を採用した寒さ対策に格好のアイテムです。

Velocis Softshell Cycling Glove（bontrager） ￥10,120（税込み）
防風・耐水性で悪天候から体を守るソフトシェルの生地
パッドなしデザインで、肌に寄り添い保温する、柔らかいフリース保温裏地
　

温かい冬用キャップとネックウォーマー

Flag Neckwarmer（DOTOUT）￥3,740（税込み）
非常に柔らかくて保温性と高度な通気性を備えたお洒落なネックウォーマーです。

　
Bean　CAP（DOTOUT）￥3,740（税込み）
ヘルメットの隙間から入ってくる冷たい風から頭を守りましょう。
薄く汗の処理に良いキャップがオススメです。

シューズカバーは冬のマストアイテム

靴は通気性を良くしているので、つま先から風がどんどん入ってきたり、冷たい温度がシューズに伝わってしまいます。
グローブと同じで指先はカバーをしないと辛すぎます(^^;

ウィンドブレーク ライト トゥカバー（パールイズミ）￥3,850（税込み）
足の指先がちょっと冷えた時に便利な、つま先だけを保温するタイプのカバーです。（厳冬期は厳しいです）

ウィンドブレーク ロード ハーフ シューズカバー（パールイズミ）￥5,500（税込み）
防風性と保温性とを兼ね備えた「ウィンドブレーク®」素材を採用、足首にベルクロでとめるタイプなので着脱も簡単です。

ウィンドブレーク ロード シューズカバー（パールイズミ）￥7,150（税込み）
気温5℃に対応する冬用シューズカバーの定番アイテムです。防風性と保温性を兼ね備えた「ウィンドブレーク®」素材を採用

　
冬はなかなか走りに行く回数が減りがちですが・・少しずつ装備を整えていきませんか？
冬は大汗をかかない分には快適です。
ただ「たかがウェアされどウェア」です。
冬の自転車は汗もかき、下りで一気に冷やされたり・・・忙しいスポーツです。
走りに行って芯まで冷え切ってしまい、下りのブレーキングにも影響が出たら・・・危ないですよね。

安全に楽しく乗って欲しい・・・それが私たちの願いです。