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【ペダルと固定しなくても専用シューズにするメリットとは?】オシャレも楽しめるペダルとシューズをご紹介♪
2022年4月1日
カラフルなシューズが並んでいますが・・・
よく聞くビンディングシューズって、ペダルと固定するから外れなかったら怖い(^^;とよく聞きます。
でも慣れると意外に難しいものでもなく、足をツイストするだけで簡単に外れます(^^)v
そもそもペダルとシューズ(足)を固定するメリットって?? ~その1 引き足の術?~
足を下死点から後方に回す時もペダルが引っ付いてくるので、いわゆる引き足も使えるというメリットが出ます。
踏むだけより回すエネルギーも無駄なく使いたいですよね♪
その2:綺麗なペダリングができるようになり・・巡行も楽になります!
・円を描くようなペダリングで見た目も美しくになります。
・巡航時はなるべく楽に速度を維持したいもの。「脚全体」を使うので、各筋肉の負荷を分散させることができます。
その3:固定されている方が実はペダルから足が滑らないから安全!
ペダルから足が滑るということは踏み外すということ。
漕ぎ降ろした力が強いほど衝撃が大きく、前につんのめると最悪は後輪が浮きます。下手すると顔から地面に…という惨事になることも(^^;
その4:常に力を入れやすい場所に足の位置が固定されるので漕ぎやすい
ビンディングでない場合は、路面の凹凸などで固定されていない分、足が動いてしまうと漕ぎやすい場所に戻さないといけないという動作が必要になります。
でも!!ビンディングは常にペダル上の良い位置に足が乗っているので、その動作が不要になります。
ペダルやシューズの選び方は??
【導入の流れ】
1.まずはどういう乗り方をしたいか?
(長距離やヒルクライムを黙々とこなしたい)
(基本的にのんびり走り、立ち止まって階段を上がったり、お寺など観光地を散策したり)
2.ペダルの種類を選ぶ
(ペダルにもメーカー・種類があります)
3.シューズを決める
(足の形やサイズ、デザイン、ご予算によって)
ペダルの種類って結局どんなものがある?
ロードバイク専用ペダル(SPD-SL(SHIMANOのロードバイク専用ペダル)黙々と効率の良いペダリングがしたい方は、こちら!!
メリット:大きい踏み面がパワーを無駄なく使えるという大きなメリットがあります。
デメリット:シューズはロードバイク専用のシューズとなるので、歩きにくい。
ロードバイク専用ペダル(LOOKタイプ)
クリートの種類によって、上のSPD-SLと異なりますが、
クリートはどのシューズにもセットできるので、ペダルとクリートさえ適合していれば、大丈夫です。
ロード用ペダルの脱着方法はこちらの動画をご覧ください→→
SPDペダル(SHIMANOの歩きやすいシューズ用ペダル・踏み面大きいタイプ)
固定力はSPD-SLタイプより若干緩くなります。
またこちらは踏み面が大きくはなるので、コントロールや安定性が高くなります。両面使えるメリットあり。街中でも安心ですね。
SPDペダル(SHIMANOの歩きやすいシューズ用ペダル・クロスカントリー用)
泥や小石を弾き、両面が踏めるというところで素早いステップインが可能になり、小さい分軽量にもなります。
SPDペダル(SHIMANOの歩きやすいシューズ用ペダル・片面フラットシューズ用)
スニーカーでも踏みやすいフラット面を備えたペダル。
気軽にいろいろなスタイルで乗りたい方向け。
シューズの選び方
乗り方が決まれば、ペダルを選び、さあいよいよシューズ選びですね!!
Bontaragerシューズ
入門クラス(¥10,890)から最高級モデル(¥53,900)まで幅広くラインナップされています。
ご予算と乗り方とサイズに合った提案をさせていただきます。
LAKEシューズ
細めのシューズはなかなか合うものがない(^^;という方もご安心ください!!
LAKEにはアジア人の甲高幅広に合うモデルが多数あり、
また革なので伸びてくる(馴染んでくる)ので、足に次第にフィットして来てくれます。
こちらはカンガルー革のシューズ。
BOAダイヤルもカスタムすることができます。カラーで気分転換や、同じシューズでも他の方との違うオリジナルな演出可能(^^)v
大切なシューズですので、こういうお手入れキットのご用意もあります。(お手入れ方法はお気軽にお尋ねくださいね)
実は…こんなこともできます!!
シューズもカスタムデザイン♪(M様、大変お待たせしました)
とてもカッコいいオンリーワンができるって嬉しいですね☆
オリジナルシューズを仲間で、自分の記念の年に。。。作ってみませんか??
ビンディングペダルではなくてもこんなメリットが!!
今付いているペダルがどのような形が付いているか一度見てみてください。
またはシューズが滑ったことは無いでしょうか?
ペダルも専用ペダルにしなくても、自転車用ペダルにはやっぱり工夫があります!!
上のペダルはカラーを楽しむだけのものではなく(これも大事(^^)v)、
ピンが出ているので靴をしっかり掴み、足が滑るのを防いでくれます。
このペダルの場合は、スニーカーでも大丈夫(^^)v
でも、自転車に乗る時の靴は底が固い方が漕ぎやすいので、自転車用フラットシューズというモノがオススメです。
しっかり掴んでくれていますね。安心のグリップ力を発揮します。
自転車用フラットシューズ
Flatline Mountain Bike シューズ¥17,900(税込み) BKのみ
LAKE MX237LAKEにもフラットシューズシリーズがあります。
BOAダイヤルで調整も脱ぎ履きも簡単! カラーもデザインも豊富にあるのが嬉しいですね♪ ¥24,200(税込み)
LAKEのフラットシューズのページはこちら・・・LAKE MX237
この春、ペダルとシューズで快適ペダリングを身に付けてみませんか??
足元が変わると走りも気分も変わりますよ♪
サイズや選び方など、どうぞスタッフまで気軽にご相談くださいね。