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【熱中症対策はコレ!】暑い夏に持っておきたい5つのアイテム
2023年7月22日
とうとう梅雨明け宣言も出ました。今年は猛暑?との声を聞きます。
梅雨明けは雨の心配は減りますが、まだ暑さに身体が慣れていないこの季節は
熱中症にかかりやすい季節でもあります。
楽しいはずのサイクリングも辛いものになってしまわないよう対策をして出かけてくださいね。
夏のサイクリングの注意事項
・ライド前日の飲酒は極力控える
(アルコールは利尿効果があるので、水分が少ない状態になっています)
・前日は十分な睡眠を取る
・朝ごはんもしっかり摂取
(パンなどではなく、ゆっくり消化・持続するご飯などがおすすめ)
・こまめな水分補給
・水分・塩分・ミネラルの補給
(梅・昆布や味噌汁は塩分もミネラルも豊富です)
・暑い日は休憩を増やす(日陰や涼しい場所で)
夏のライドに持っておきたい5つのアイテム
1.保冷効果のあるウォーターボトル
できれば2ボトルが夏本番はオススメ。
・1本は飲み水用(中身は飲みやすいスポーツドリンク)
・1本は身体を冷やすための掛水用(中身は水)
その中でもオススメは・・・
ポディイウム チルボトル(CAMELBAK)
インサレーション構造により通常の2倍の保冷性能がある人気No.1ボトル。
冷たいドリンクの温度が上がりにくいので、身体の内側から体温を冷やしてくれます。
飲み口が逆さにしても押さない限り中身が出ない構造で
CAMELBAKはこの飲み口に特許を持っています!
¥2,640(620ml) ¥2,970(710ml)
ポディウム ICE ボトル(CAMELBAK)
宇宙服にも使われるエアロゲルを使用、通常の4倍の保冷性能がある真夏の救世主!
冷たい時間がチルボトルの2倍!!
暑い時には値段なんて言ってられない?という夏に人気のボトルです。
上の画像の左がICE ボトル。
¥4,400(620ml)
注意)
チルボトルの710mlと同じ高さに見えますが、
保冷シートが厚いので容量は、写真中央の620mlと同じです。
2.シャワータイプ リプレースメントキャップ(CAMELBAK)
(シャワー&ドリンクキャップ)
水を掛けるときにボトルのドリンク用の飲み口からは水が勢いよく出るのは良いですが、
広い範囲に掛からないために、貴重な水が一気に減ってしまいます。
このキャップならば、少ない水量で広い範囲に掛ける事もでき(8つのノズル)、
ドリンクモードに切り替えることもできるという優れものです!!
8つのノズルから水が拡散するシャワーモード
8つの穴が少ない水量で(1/3の量)水を掛ける事が可能。
水が飲めるドリンクモード
頭や頸動脈・太ももなどに10分間隔位で掛けると効果的です。
¥1,510(税込)
3.ネックカバー
紫外線から首筋を守るだけでなく、掛水を含ませることで暫く首筋がヒンヤリ!
4.アームカバー/アームカバー機能付き長袖インナー
紫外線を受けて日焼けすることで、汗の量も増え、想像以上に疲れます。
夏は紫外線カットをする工夫を!!
カバーは苦手という方も、日焼け止めは小まめに塗り直しをしないと汗で落ちてしまいます。
長袖インナーやアームカバーなどは
紫外線から守るだけでなく、水を掛けると気化熱で風も当たるのでヒンヤリ気持ちよく体温を下げるにも役立ちます。
(水を掛けると、本当に気持ちが良いです!!やってみてくださいね!!)
5.補給ジェル
大量に汗をかくとよく足が攣るのは、
ストレッチ不足、急激な運動、睡眠不足、筋肉疲労・・
また発汗により水分やミネラルが不足してしまっているという事があります。
発汗により少なくなってしまいライドに影響するミネラルとは・・
- ナトリウム(いわゆる塩分)
- マグネシウム(筋肉の収縮などに働く栄養素なので、不足すると筋肉痙攣を起こす原因に)
- カルシウム(神経や筋肉の刺激伝達に関わる栄養素)
これらをカバーするために持っておきたいのが補給ジェルの中でも代表的なのが
Mag-Onの補給ジェルは、エネルギーとマグネシウムを同時にチャージでき、
携帯しやすく飲みやすいジェルタイプなので、夏のライドのお供におススメです。
味もいろいろあるので、数種類持って行くのも飽きがこなくて良いですね。
共通の栄養成分:エネルギー120kcal、マグネシウム50㎎
- 梅:食塩相当量0.5g含有
- 青みかん(カフェイン25㎎含有)
- ピンクグレープフルーツ(カフェイン25㎎含有)
- レモン(カフェイン25㎎含有)
- アップル
- グレープフルーツ