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サイクリングシーズン到来! 安全対策はお済みですか?・・ヘルメットは3年で交換です!賠償保険を再確認を!

2024年3月12日

スタッフブログ

いよいよ、サイクリスト待望の春のベストシーズンが到来しました!

 

毎年春になると、通勤通学で自転車通勤を選ばれる方がここ数年一気に増えてきました。

 

新生活を送られる予定の方も、これまで通りの方も大切な「見直し」をしませんか?

 

万が一の時にしっかりおさえていただきたい大切なポイントは

  • リスク回避に備えているか(物理的リスク回避・・・ヘルメット着用)
  • 事故の場合は保険補償で被害をカバーできるか(経済的リスク回避・・・自転車保険加入)

 

この記事では、ヘルメット着用自転車保険の加入がなぜ重要かを説明し、

当店でも取り扱っている自転車保険Zutto Ride Cycle Callについてもご紹介します。

 

 安全対策を取っていない場合のリスク

万が一、事故に巻き込まれた場合(加害者になってしまった場合)真っ先に浮かぶのは

  1. 相手のケガの程度
  2. 相手の事故の後の後遺症
  3. 相手の自転車の修理費 や 相手への怪我などへの損害賠償責任など

    主にこの3つには多額の費用が発生する可能性があります。

これらの費用を自己負担でカバーすることは、経済的に大きな負担となります。

 

自転車死亡事故の約65%が頭部に致命傷

ヘルメットの着用状況による致死率では、着用している場合と比較して、

着用していない場合の致死率は “約2.7倍” と高くなっています。

(注記1)令和元年から令和5年までの東京都内における自転車乗用中死者の損傷部位の割合

※警視庁HPより引用

 

あなたのヘルメットは安全ですか?

様々なヘルメットが販売されていますが・・・

あなたのヘルメットには安全性を示すマークが表記されていますか?

 

  • SGマーク(一般財団法人製品安全協会 日本)
  • JCF公認マーク
  • JCF推奨マーク(日本自転車競技連盟 日本)
  • JISマーク(日本)
  • CEマーク(EN1078) (欧州標準化委員会 EU加盟国等)
  • CPSCマーク(1203) (アメリカ合衆国消費者製品安全委員会 アメリカ)
  • GSマーク (ドイツ)

ヘルメットには耐用年数があります!

「一度購入したら、買い替えたことがない」

というお声もよく聞きますが実は

 

【耐用年数は3年】って知ってましたか?

 

ヘルメットは使用にともない、老朽・劣化等の経時変化によって、新品の時と同じ性能を維持できない事もあります。

 

このため、ヘルメットの耐久性を考慮して、

製品安全協会とJHMA(日本ヘルメット工業会)により

ヘルメットの有効期間を「購入後3年間」と定めています。

 

購入から3年を過ぎたヘルメットは、事故による転倒がなくても

 

事故や転倒の際に十分な保護性能を発揮しないおそれがありますので、十分にご注意ください。

 

WINDS BIKESでは、【ご購入から3年後の交換目安】をお買上時にご案内しています。

 

※当店で取り扱いのTREK/Bontragerヘルメットは

購入後1年以内に破損させてしまっても、無償で交換できるという

Crash  Replacement Program(クラッシュリプレイスメントプログラム)が大変好評です。

ヘルメットに関しては、他にもこんな保証があります!!

・30日間満足保証(購入より30日間以内であれば、返品交換可能)

※お買上時の保証書が必要

 

 全国の自転車保険加入義務について

自転車保険の加入は、下の図のとおりほとんどの地域で義務付けられています。

特に交通量の多い都市部では、自転車事故が頻繁に発生しており、

「加害者が被害者に対して賠償すること」が法律で定められています。

 

そのため、保険に加入していないと法的なトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。

自転車保険の加入は 愛媛県は義務”

 

愛媛県はヘルメットも“着用努力義務化”となっています。

 

通勤通学のみならず小さなお子様からシニアの方々まで、すべての方が対象です。

新生活をスタートされる方、自転車保険への加入はお済みですか?

 

 過去の事故の賠償責任保険の実例について

例えば、交差点での衝突や歩行者との接触などでも

過去に起きた自転車事故の中には、高校生とその保護者に一億円近い賠償責任が生じたケースもあります。

 

その後、全国では相次いで未成年(小学生)の加害者でも数千万円もの高額の損害賠償を命じられる判決事例が出ています。

保険に加入していれば、このようなリスクに備えることができます。

 

 自転車保険の一般的な加入の例

自転車保険には様々なプランがありますが、

 

一般的な加入例は

・自転車の事故に対する補償が含まれる基本プラン

・ロードサービス付帯

・自転車の車両保険

 

などさまざまな選択肢があります。

 

ヘルメット着用時の事故の場合には、賠償金が上乗せされて支払われる契約もあります

 

保険料はプランの内容や補償額によって異なりますが、

多くの場合、比較的手頃な価格で加入することが可能です。

 

自動車保険の特約は自転車保険の代わりになりますか?

 

自動車保険に特約で付帯できる自転車保険は比較的割安なものが多いですが

「万が一の場合、一億円近い賠償責任が発生したときにカバーできるのか?」

という不安もありますので保険の見直しをおすすめしています。

 

ほとんどの場合、万が一の場合に補償される範囲が狭いというのが現状です。

自動車保険の付帯特約でカバーできるのか、この機会に契約書をご確認してみることをおすすめします。

 

おすすめする Zutto Ride Cycle Callについて

自転車保険の中でも特におすすめしたいのが、Zutto Ride Cycle Callです。

この保険は、自転車事故や盗難に対する包括的な補償を提供し、自転車ライフを安心して楽しむことができます。

プランLの場合・・・

  • 自転車ロードサービス(最大100キロ年間4回まで)
  • 自転車賠償責任保険(示談交渉サービス付)最大1億円

おすすめする4つのポイント

  1. 24時間365日受付
  2. 全国1万拠点以上のサービス網
  3. 年齢・国籍制限なし
  4. 月換算283円からのリーズナブルな掛金

 

特にZutto Ride Cycle Callは、幅広い補償と優れたサポートでおすすめの保険です。

さらに、自転車盗難補償プランも新車購入時に限り付帯できます。

 

WINDS BIKESでは店頭でお見積り、手続きが簡単に完了します。
※即日完了したい場合はご来店時にクレジットカードをご用意ください。

※支払い方法は3タイプ(クレジットカード・コンビニ決済・銀行振り込み)

 

安全対策まとめ

  • 安全マークのついた信頼できるヘルメットを着用
  • ヘルメットの耐用年数は約3年
  • 自転車保険の見直し、または加入

 

自転車を安心して楽しむためにも、ぜひ自転車保険の加入を検討してみてください。

 

「今入っている保険でカバーできるのか心配」
「よくわからないので見積もりしてほしい」
「盗難車両保険にも入っておきたい」

 

などのお問い合わせ、お見積りは公式ラインからお気軽にお問い合わせください。

 

https://lin.ee/S25R0i0

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