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スタッフみやみや(宮内)New ロードバイクを買った

2024年4月1日

スタッフブログ

どうも!

2024.9/15(日)に開催される

瀬戸内しまなみ海道今治伯方島トライアスロン2024

初挑戦で完走を目指しているスタッフみやみや(宮内)です。

 

着々と用品を揃え日々ストイック?に練習に励んでいます。

ラン⇒シューズ、ウォッチ(手首で心拍数を計測出来る時計)を購入しベース(土台)作り

スイム⇒ゴーグル、キャップ、水着を購入し室内プールで泳ぎ方を練習。ウェットスーツはそろそろ購入予定

 

バイクは現在所持の

「TREK グラベルロード Check point SLR」

ホイールを入れ替えればバイクは問題なし。あとは練習あるのみ!!

 

と思ったのですが、

「グラベルロードでホイール入れ替えて出場するのは面白くない!!」

 

ここだけの話し、実は・・・

「以前からもう1台ロードバイクが欲しかったんですよ~~!!」

 

Check point SLR

グラベル(未舗装路)をスピーディーに走るだけでなくオンロード(舗装路)もラグジュアリー。

 

ですが、ヒルクライムの走りや平坦道で巡航速度が増してくると限界が・・・💦。

 

「オンロード、ヒルクライムを軽快に走れるロードバイクが欲しい!!」

 

とトライアスロン参加を機に新たなロードバイク選び。

悩みに悩みました。

そして、選んだバイクがコチラ!!

 

 

「君に決めた☝」Émonda ALR 5 2024

 

Émonda ALR 5 2024 ¥318,890(税込)

カラー:Crimson to Dark Carmine Fade

みやみやをご存知の方の反応は
「Emondaかな、と思っていたがカーボンモデルのSLやSLRではなかった?!」

確かにカーボンモデルも視野に入れ悩みました。

とココで!

もう1つカミングアウトします。

「実はアルミロードバイク乗った事がないんです!!」

みやみやのロードバイク白書

少しだけみやみやの昔話のはじまりはじまり~~(笑)
(しばし、お付き合いいただければ幸いです)

ロードバイクに乗り始めたのは2012年。
今から、早いもので12年前です。

初めて購入したのは

TREK  Madone 4.5 H2 (Compact) 2012

カラー:Crystal Pearl White/Platinum  54
カーボンフレームのリムブレーキモデル。

選んだ理由は

「坂道を軽快よく走行し、てっぺんからの絶景をたくさん見たい」

重量は軽く振動吸収性のあるカーボンフレームは選ぶ上で外せない項目、と決めていました。

その甲斐あって見たかった、峠頂上からの絶景をたくさん見る事が出来ました。

そこからライドイベント・ロングライドを堪能。

坂道だけではもの足らず、次に興味が湧いたのがグラベル。

次に乗ったのがCheck point SL(カーボンフレーム)。

なかなか足を踏み入れにく道の先に待っている景色や道との出会い。

走る場所が一気に広がりました。

 

そして

「最高峰モデルのグラベルバイクが欲しい!」

という事で現在乗っているはご存知の方もいらっしゃるCheck point SLR。

 

このような経緯で

今までにアルミロードバイクを時間をかけて乗った事がありませんでした。

なぜいま、アルミロードバイクのEmonda ALRを選んだのか?

 

TREK Emondaのアルミロードバイクが非常に魅力あるバイクだと実感したからです!

 

Emonda ALR5を自慢させて下さい

という事でここからは
同じアルミフレームモデル「TREK Domane AL」と比較しながら説明します。

まずはフレーム。
Domane AL(画像上)はアルミ100シリーズ。
対してEmonda ALR(画像下)は300シリーズ。

TREKアルミシリーズの中で最も強度に優れています。

「ハイドロフォーム加工」

ハイドロフォーミングとは、
アルミフレームを形成するアルミチューブを型にはめ、
内側に液体を注入することで設計に応じた理想の形状に成形する技術。

これにより空力性能を向上させるチューブを形成。
更に軽量化と剛性のコントロールが可能。

 

この見た目まるでカーボンフレーム?!

Invisible Weld Technology(インビジブル・ウェルド・テクノロジー)

(ヘッドチューブ Domane AL左画像、Emonda ALR右画像)

アルミフレームは、フレームを構成する各チューブを溶接して組み立てられています。

しかし「インビジブル・ウェルド・テクノロジー」は高い溶接技術を使用。

 


アルミフレームにありがちなチューブの溶接の継ぎ目が目立たず、まるでカーボンフレームのように滑らかな表面を実現。

アルミフレームとは思えないこの美しい仕上がりにうっとり。

(シートポスト付近 Domane AL上画像、Emonda ALR下画像)

(シートチューブ前面ロゴマーク Domane AL左画像、Emonda ALR右画像)

Emonda ALR5の注目ポイント

まだまだありますよ

 

■ダウンチューブに空力性能を向上させるカムテール形状を採用

■あの究極のレースバイク TREK Madone(マドン)と同じH1.5レースジオメトリー

■ステアリングコラムまでカーボンのフルカーボンフォーク

■ドライブトレインはShimano 105 2×12速、油圧式ブレーキモデル

 

「魅力満載、贅沢なアルミロードバイクなんです!!」

「このEmonda ALRには可能性がある・・・」

そう感じさせてくれました。

 

みやみやのチャレンジ報告について

 

■走行インプレッション

■バイクのカスタム

■Emonda ALRでトライアスロンバイク練習

などEmonda ALRの魅力を今後たっぷりお伝えしていきます。

 

乞うご期待!!

「Emondaよ、俺を導いてくれ…」(笑)

 

スタッフみやみやに激励のメッセージ、トライアスロンの先輩方からのアドバイスをお待ちしております!

 

https://lin.ee/S25R0i0

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